しかし、若い層でもローリングストーンズを聴いているやつは、しっかり聴いている。
こういう音楽を好む層に向けてだったら、もっとガツンとした呑み応えのある商品を打ち出せば、
まだ現状はマシだったんじゃないかって思うぜ。
だって、旨くないんだもん、発売された3種類のいずれもが。
ただ、あたしはしてはには、このたびの企画の失敗は、商品力の低さという問題も見逃せないと思う。
あのローリングストーンズを知らない若者は多いのかも知れない。
「『山羊の頭のスープ』ってアルバムは、どこまで本気だったんですか?」
と尋ねてきた20代もいたしな。
希望的観測だろうけどw仮に興味を持っても、
オリジナルアルバムは何十枚も出ているし、来日してもチケット代はクソ高いし、
ハードルはなかなか高いのだろう。
味には際だった持ち味がないし、
サントリー商品を仕入れているバーのマスターも
「本当はストーンズバー シトラスハイボールって
お勧めできる酒じゃない」と打ち明けていたくらいだ。
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